IT・SaaS・SIer・インターネットサービス領域では、マーケティングの主戦場が「リード獲得」から顧客データ統合を前提にした商談化・継続率改善へ移っています。IPA「DX動向2026」では、何らかの形でDXに取り組む企業は75.7%、AIを導入または試験利用している企業は58.0%、生成AIを導入している企業は前年度22.6%→44.0%へ急伸しました。ただし、AI導入効果は業務効率化91.6%に対し、顧客満足度向上4.5%、売上・利益向上3.9%にとどまっており、社内効率化から顧客価値創出への転換が課題です。Salesforceの2026年調査でも、83%のマーケターが双方向コミュニケーション期待の高まりを認識する一方、69%は迅速対応に苦戦し、84%が依然として汎用的な施策を走らせています。今後の勝ち筋は、MAやCRMの導入そのものではなく、営業・CS・マーケが同じ顧客文脈で動く体制、そしてAI検索時代を見据えたAEO/指名想起の強化です。
私たちは、この業界のAI対応、AIO、LLMOの支援を強化しています。
IPA https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/rcu1hd0000017uk8-att/dx-trend-2026.pdf
Salesforce https://www.salesforce.com/news/stories/state-of-marketing-2026/